腰ひも・ベルト
お着物を着用する際に必ず必要になる「腰紐」。通常はお着物に2本、長襦袢に1本、着付けの際に帯の仮止め用に1〜2本が必要になり、合計5本をご用意されると良いでしょう。

腰紐の素材は幾つかあり、正絹、化繊、モスリン(ウール)、ゴム製品に分かれます。それぞれ、価格や使いやすさ、お手入れのしやすさなど一長一短がありますのでお好みに合わせてお選びください。

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モスリンの腰ひも

モスリン腰紐は、締まりすぎず、ゆるみも少なく、馴染みも良い、さらに絹のきものを傷めてしまったり色落ちの心配なども少ない素材です。留袖や訪問着など重量のある着物から、ゆかたなどの普段着に至るまで幅広く使われています。またお手入れがしやすいことも人気の高いポイントといえるでしょう。

・モスリン腰紐(3本セット/約200僉
・モスリン腰紐(並尺/210僉泡
・モスリン腰紐(並尺/230僉泡
・モスリン腰紐(並尺/270僉

当店では白・ピンクのモスリン腰紐を4種類ご用意しております。買い分けのポイントは長さです。※印は定番お薦め商品です。




ゴム製のアンダーベルト

ゴム製品のアンダーベルトは、伸び縮みをするため圧迫感が少なくソフトな締め心地であること、身体の動きに合わせて伸縮するため「お着物の着用が楽になりました」といわれることが多いお品物です。

また、普通の腰紐と違い、結び目がゴロゴロせず、帯下がスッキリとご着用いただけることも魅力です。




衿の着くずれを防ぐきものベルト

美しいきもの姿といえば、衿もとは重要なポイントです。衿もとを整える和装製品として、こちらの「美容きものベルト」があります。これ以外の名称では「コーリンベルト」と呼ばれています。

こちらは伸縮性のある織ゴムを使用し、上前と下前の衿を両側についている留め具で引っ張り合い、衿の着くずれを防ぐ和装製品です。

腰紐のように締めることなく、衿もとの着くずれを防ぐことができる効果的な商品です。




変わり結びに便利な三重紐

変わり結びを行なう際に、用意しておくと便利なのが三重紐です。

紐の中央が三重に分かれています。ここで様々な形にする変わり結びの羽を押さえます。これ一本で大小様々な形にする羽を強力に押さえつけ、さらに着用時は楽に着付けをおこなうことができます。

また帯自体を傷めることが少ないため、変わり結びを行なう際の必需品ともいえる人気の商品です。


  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 吉澤友禅

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