色無地
- 【特選プレタ】純国産絹 色無地(落ち着きある浅黄色に牡丹唐草文)/お仕立て済み(袷仕立て) 165,000円
- 【特選プレタ】純国産絹 色無地(紅梅色に笹蔓文)/お仕立て済み(袷仕立て) 165,000円
- 【特選プレタ】純国産絹 色無地(若緑に市松七宝文)/お仕立て済み(袷仕立て) 165,000円
- 【反物・未仕立て】純国産絹 色無地(緑みある鉄紺地に菱小葵)/反物・八掛付 159,500円
- 【反物・未仕立て】純国産絹 色無地(赤みのある紫地に一重蔓唐花草)/反物・八掛付 159,500円
- 【反物・未仕立て】丹後ちりめん 色無地着尺(うすきはだに牡丹唐草)/反物 74,800円
- 【反物・未仕立て】丹後ちりめん 色無地着尺(やなぎねずに牡丹唐草)/反物 74,800円
- 【反物・未仕立て】丹後ちりめん 色無地着尺(薄い鳩羽色に牡丹唐草)/反物 74,800円
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【ミニ知識】色無地とは
地紋と地色で選ぶ色無地
色無地は「地紋・地色」で選びます。一越や古代縮緬のように地紋のない生地。または綸子や紋意匠のように地紋がある生地があります。
地紋のあるものでは、慶弔両用として使うのであれば「流水文・紗綾形文・網代文・雲文・波文」などの有職文様がおすすめ。また吉祥文様の地紋では、慶事の場所にふさわしい洒落感とセンス溢れる地文を選ぶのも素敵です。お色は一般にはお好みです。ご年齢や用途に合わせてお選びいただくと良いでしょう。
紋の数で格が変わる
色無地は、紋を入れてご着用になられることも多いきものです。五つ紋をつけると非常に改まった式服。三つ紋は準礼装となり無紋の訪問着より格上。一般的なのが一つ紋です。結婚式や改まった場所でご着用される場合には、一つ紋以上の色無地がおすすめです。
抜き紋と縫い紋
入れは技法によっても格が変わります。抜き紋は友人・知人の結婚式やお子様のお祝い(お宮参り・七五三・入学卒業・式典)など、改まった略礼装に向きます。一方で縫い紋は抜き紋より略式です。抜き紋で仰々しく感じられるシーンでは控えめな縫い紋にするのも素敵です。