気品と優雅さにモダンな感性を添えた
西陣服部織物の伝統が息づく袋帯
京都・西陣にて200年以上の歴史を誇る老舗の帯メーカー「服部織物」の袋帯です。こちらの道長唐花文様は、流れるような優雅な曲線と、優美な唐花文様が組み合わされた、気品あふれるデザインです。緩やかに続く曲線は「果てしなく続く栄華」や「悠久の美」を表し、華やかに咲く唐花は「繁栄」や「高貴さ」を象徴しています。その洗練された美しさが、装う人の姿を一層引き立て、気品と華やかさを添えます。
留袖、訪問着、付け下げ、色無地など、さまざまな着物との相性が良く、フォーマルからセミフォーマルまで幅広いシーンに対応します。結婚式、披露宴、式典、七五三、お宮参り、パーティーなど、多彩な場面で優雅さと深みを加え、特別な装いをさらに格調高く演出します。